あらしのブログ　～つれづれなるままに～

大相撲１１月場所の番付が発表されました。
９月場所後に大関昇進が決定した琴奨菊が西大関になっています。
琴奨菊のライバルと言われている稀勢の里は東関脇、前２場所の勝ち数合計が２２なので、１１月場所で１１勝すれば大関昇進が見えてきます。

１１月場所の番付を見ると、新入幕が多いですね。
東１５枚目　松鳳山（しょうほうざん）福岡県出身、２７歳
東１６枚目　碧山（あおいやま）ブルガリア出身、２５歳
西１１枚目　妙義龍（みょうぎりゅう）兵庫県出身、２５歳
西１５枚目　佐田の富士（さだのふじ）長崎県出身、２６歳
西１６枚目　剣武（つるぎだけ）埼玉県出身、３２歳
の５名です。
５人の内４人が日本人ということでホッとしますね。

以前から特に上位に外国出身力士が多いことは気になっていましたが、１１月場所での出身地は以下のとおりになります。
モンゴル・・・・・８人
青森県・・・・・・３人
茨城県・・・・・・３人
東京都・・・・・・３人
グルジア・・・・３人
ブルガリア・・２人
高知県・・・・・２人
兵庫県・・・・・２人
福岡県・・・・・２人
山口県・・・・・２人
秋田県、埼玉県、千葉県、静岡県、大阪府、和歌山県、島根県、大分県、長崎県、ロシア、ブラジル、エストニア・・・各１人

幕内全体では日本人：２６人，外国人：１６人になりますが、小結以上では日本人：４人、外国人５人となっています。

まあ、白鵬のようにへたな日本人よりも日本人の心を持った外国人力士がいますので外国人だからどうのこうの言うわけではありません。
見ごたえのある一番を期待しています。

－－－－－－－－－－あらし

新聞報道によると、日本テレビのプロレス中継がこの３月をもって終了するとのことです。
現在放送しているのは日曜深夜の「プロレス・ＮＯＡＨ中継」。
地上波から撤退するもののＣＳでは引き続き放送するそうです。

日本テレビのプロレス中継は１９５４年から開始し、途中中断した期間があったものの半世紀以上にわたって続けられています。

馬場、猪木が全盛の頃はゴールデンタイムで放送していたことを覚えています。
プロレス好きの人はテレビの前から離れられない時間でした。

その頃は娯楽が少ない時代でしたのでテレビは「娯楽の王様」だったのではないでしょうか。
猪木のファイト、ファンク兄弟やマスカラスの華麗な技、ブッチャーやジンなどの悪役との対戦・・・・。
プロレスがショーであったとしても興奮したものです。

プロレス団体の分裂やＫ－１などの新しい格闘技の出現によってプロレスの人気は段々下火になってきたような気がします。

時代の流れ・・・・でしょうね。

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北京オリンピック陸上１００ｍでジャマイカのボルト選手が余裕の優勝。
９．６９秒の世界新記録でした。
無風状態だったので、ドーピング失格が無ければ世界新記録樹立です。

１００ｍを９．６９秒ということは・・・・・・・・・・・・・
平均時速３７．１５ｋｍ、ゴール地点ではもっと早いスピードでしょう。

それにしても、歴代「世界最速の男」って、黒人ばかりですよね。
今回の決勝も黒人ばかり。
人種の違いってあるんでしょうね・・・・。

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北京オリンピックで太田選手がフェンシングで銀メダルを取りました。
日本ではマイナーなスポーツで、まさかフェンシングで日本人がメダルを取れると誰もが思っていなかったでしょう（関係者の方、ゴメンナサイm(_ _)m）

でも、世界ランキング１０位と聞いて、そうなんだ・・・・と思いました。

そういえば、前回のオリンピックで山本先生がアーチェリーで銀を取った時も衝撃というか驚きでしたね。
まだまだマイナーな競技（？）で参加している選手がいますので、あっと驚く記録を残してほしいと思います。

日本人がオリンピックで活躍すると、その競技に関心を持つ人が多くなるのでこれからも活躍してほしいですね。

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北京オリンピックの開会式が終わりました。
印象は・・・・・人と花火。

さすがに世界で一番人口が多い国、ショーに出演する人の多さと一糸乱れぬ演技はすばらしいものがありました。
それと、花火。
会場だけではなく、北京全体が花火で飾られたという印象でしたね。

これだけの為にずいぶん金を使ってるなと思うところもありましたが、まぁ、４年に一度の世界的なお祭りなので許そう(^_^;)

ガンバレ！　ニッポン。

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