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新聞記事、TV番組、ふと見かけた物など、書きたい時に書いています・・・・・・・・・。(特定サイトの宣伝、公序良俗に反する内容、ブログ記事に無関係な主張などのコメントは管理者の判断で削除致します。)
25 . November
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27 . November
平成23年11月場所が終了しました。
13日目に白鵬が優勝を決めていましたが、結果は千秋楽に把瑠都に破れ14勝1敗でした。

それにしても、上位陣の成績が悪いですね。
大関は把瑠都と琴奨菊が11勝4敗は良いとして、日馬富士8勝、琴欧洲9勝はちょっとね・・・・。
関脇の稀勢の里と鶴竜は共に10勝、稀勢の里は直近3場所合計32勝ですが大関昇進が確実になりました。
小結の豊ノ島は9勝で来場所は関脇昇進でしょう。
もう一人の関脇の豊真奨は4勝11敗と来場所は3役陥落です。

ということで、小結の席が2つ空いたわけですが、前頭上位の成績がこれまた良くないですね。
筆頭  隠岐の海 7勝8敗
     豪栄道  7勝8敗
1枚目 栃ノ心 2勝13敗
     旭天鵬 4勝11敗
2枚目 阿 覧 4勝11敗
     臥牙丸 2勝13敗
3枚目 栃乃若 7勝8敗
     栃煌山 5勝10敗
と負け越しが続き、

4枚目 北太樹 8勝7敗
     嘉 風  7勝8敗
5枚目 安美錦 9勝6敗
     雅 山 11勝4敗
と、ようやく勝ち越しの力士がでてきました。
こうなると、来場所の小結は安美錦と雅山でしょうかね・・・・。

逆に新入幕の力士は成績が良かったですね。
妙義龍    11勝4敗
松鳳山    11勝4敗
佐田の富士 8勝7敗
碧 山     11勝4敗
剣 武     4勝11敗
と、5人の内4人が勝ち越し、その内3人が11勝です。


来場所はどうなりますか・・・・・。
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23 . November
平成23年大相撲11月場所も11日目が終了しました。
ここまでの成績は、
全勝:横綱 白鵬
1敗:なし
2敗:琴奨菊、若荒雄
3敗:把瑠都、琴欧洲、稀勢の里、雅山、豪風、妙義龍、碧山
となっています。
残りあと4日、白鵬の優勝はほぼ間違いないと言えると思います。
新大関の琴奨菊は初日から順調に連勝を続けてきましたが2連敗でちょっと後退したかなという感じですね。
一方、大関候補の稀勢の里は今場所11勝が必須(4敗しかできない)となりますが現在までに3敗、この後に把瑠都と琴奨菊戦を残していますので微妙なところだと思いますね。
まあ、こういったギリギリの線を越えるかどうかが大関昇進の一つのハードルだと思いますので、頑張ってほしいですね。

今場所の新入幕力士の成績は、
妙義龍・・・・・・・8勝3敗
松鳳山・・・・・・・7勝4敗
佐田の富士・・・6勝5敗
碧 山・・・・・・・・8勝3敗
剣 武・・・・・・・・3勝8敗
となっており、既に勝ち越しが2人、負け越しが決定したのは1人のみと、そこそこの成績をおさめています。
あと4日、下位の力士にも注目したいと思います。
27 . September
大相撲9月場所が終わりました。
千秋楽は全勝の朝青龍と1敗の白鵬の対決。
白鵬が一気に攻めて1敗で並び優勝決定戦になりました。
決定戦では朝青龍が豪快なすくい投げで白鵬を破り24回目の優勝。

鶴竜と安美錦の対戦が終わったときに鳩山総理夫妻が国技館に現れ会場が一瞬沸いた場面がありました。
もちろん、ただ観戦に来たわけではなく、優勝力士に授与する内閣総理大臣杯を直接手渡すために来たわけですが、優勝決定戦があったため鳩山総理が授与するところは大相撲中継で放送されませんでした。

残念!!


内閣総理大臣杯は通常は総理の代理人が授与しますが、何人かの総理は本人が授与することがありました。
記憶に残るのは、小泉総理が貴乃花に「痛みに耐えてよくがんばった、感動した!」と言って渡したことでしょう。
前総理の麻生氏も自分で授与したことがありました。
が、表彰状を読み上げたとき「内閣総理大臣賞 朝青龍殿」と言うところを「内閣総理大臣 朝青龍殿」と言ってしまったのです。
朝青龍を総理大臣にしてしまった・・・・・・・。 やっぱり字が読めないのか・・・・・(^^;

今回の鳩山総理は何と言って渡したのか・・・・・まあそのうちスポーツニュースかなにかで放送するでしょうね。

15 . July
まあ、誰にも間違いはありますが・・・・。
大相撲7月場所4日目の取り組み、翔天狼(しょうてんろう)VS嘉風(よしかぜ)の一番。
土俵際、翔天狼が攻め嘉風がうっちゃり・・・・軍配は翔天狼に。
物言いが付き、協議の結果を発表する高砂審判長(あの、朝青龍の師匠の元朝潮)。

高砂「ただいまの協議についてご説明申し上げます。行司軍配は、えー、・・・嘉風に・・・・・」
場内「ざわざわ・・・・・・」
アナウンサー「ではなくて・・・」
高砂「ただいまの協議についてご説明申し上げます。行司軍配はアサテンロウに上がりましたが・・・」
アナウンサー「アサテンロウではなくてショウテンロウです・・・ふふ・・」
高砂「嘉風のうっちゃりが有利と見て行事差し違えで嘉風の勝ちとします。」
アナウンサー「決まり手がうっちゃりということで高砂審判長も少し混乱しましたけれども・・・」

間違いは誰にでもあります。
アナウンサーのフォローも「粋」でしたね。

大相撲中継は生放送ですので、何が起こるかわかりません。
とっさの場合に機転を利かせることも重要ですね。

以前、ある取り組みで片方の力士が足を痛めて片足を引きずって引き上げたときに、解説者が「○っこを引いていましたね」と言った後、アナウンアサーが「そうですね、片足を引きずっていましたね」と言い直したことがありました。
これは差別用語を言い直したわけで、そのときの解説者が誰だったかのかは覚えていませんのでその後どうなったのかは不明です。

----------あらし

29 . March

大相撲3月場所が終わりました。

今場所は序盤から大関陣が負けて横綱2人の争いの感がありましたが、結局白鵬が全勝優勝、朝青龍は4敗になりました。
白鵬は10回目の優勝で、全勝優勝は3回目になります。

それにしても、大関陣にはもっと頑張ってほしいですね。
千代大海は体調不良もあったのでしょうが、2勝13敗と歴代大関の最低記録更新だとか・・・。

上位陣の勝敗は以下のとおり。
         (勝-負-休)
横 綱 ○朝青龍 11- 4  ○白  鵬 15- 0
大 関 ○琴欧洲  8- 7  ●千代大海  2-13
大 関 ○魁 皇  8- 7  ○日馬富士 10- 5
大 関 ○琴光喜  8- 7
関 脇 ○把瑠都  8- 7  ●稀勢の里  5-10
小 結 ○豪栄道  9- 6  ●旭天鵬   6- 9
前頭1 ●北勝力  2-13  ○鶴  竜 10- 5
前頭2 ●琴奨菊  6- 9  ○栃煌山   8- 7
前頭3 ●雅 山  4-11  ●時天空   5-10
前頭4 ○豪 風  8- 7  ●嘉  風  7- 8
前頭5 ●若の里  6-6ー3 ○安美錦   9- 6
前頭6 ○玉乃島  8-7   ○豊ノ島   8- 7
前頭7 ○豊真奨 11-4   ●高見盛   6- 9

○:勝ち越し  ●:負け越し

で、来場所の上位番付を予想しますと・・・・
    (東)  (西)
横 綱 白 鵬  朝青龍
大 関 日馬富士 琴欧洲
大 関 魁 皇  琴光喜
大 関 千代大海
関 脇 把瑠都  豪栄道
小 結 鶴 竜  栃煌山
前頭1 豊真奨  安美錦   
前頭2 豪 風  玉乃島

鶴竜は初三役確実ですが、栃煌山も初三役と予想してみました。
はてさて、どうなりますか・・・解答は5月。

----------あらし

******************************************************
(2009/5/4追記)
5月場所の番付が発表されました。
3月の予想と違うのは・・・・
      (東)  (西)
大関  琴欧洲 日馬富士
前頭2       旭天鵬
でした。

関脇、小結の4人は22歳~24歳の若手です。
この4人に、良い意味で場所を荒らしてもらいたいですね。

----------あらし

18 . March
大相撲3月場所が始まっています。
本日(3月18日)、4日目を終えて全勝は2横綱と入幕2場所目の”巨漢”山本山のみ。
大関は、
琴欧洲・・・・・2勝2敗
千代大海・・・1勝3敗
魁皇・・・・・・・3勝1敗
日馬富士・・・3勝1敗
琴光喜・・・・・2勝2敗
関脇、小結はすべて2勝2敗

というちょっと寂しい結果です。
2横綱が好調なだけに、上位陣にはがんばってほしいですね。

----------あらし
12 . January
本日(20008年1月11日)から大相撲1月場所が始まりました。
今場所の注目は
・新入幕、巨漢の山本山
・新大関の日馬富士
・久々の出場となる朝青龍
でしょうか・・・・。

初日は山本山は豊真奨に破れ、日馬富士は嘉風に破れ黒星スタートになりました。
朝青龍は”天敵”稀勢の里にかろうじて勝ち白星スタートになりました。

いつも思うのですが、今日の取り組みでも出た朝青龍の「駄目押し」。
押し出しで稀勢の里が土俵を割った後、更に張り手のような押しを加えていました。
朝青龍の持ち味と言えばそうかなと思えないわけではありませんが、横綱の相撲ではないと思うのは私だけでしょうか?

それはともかく、朝青龍は過去3場所途中休場,途中休場,全休で、4場所休場すると相撲協会から引退勧告を受けるそうなので、今場所は進退を掛けた場所と言われています。

朝青龍は現在28歳、平成になってから引退した横綱の年齢を調べてみたところ、
       横綱昇進時 引退時
・千代の富士 26歳   35歳
・北勝海    23歳   28歳
・大乃国    24歳   28歳
・旭富士    30歳   31歳
・曙       23歳   30歳
・貴乃花    22歳   30歳
・若乃花    27歳   29歳
・武蔵丸    28歳   29歳
となっています。
横綱にとって30歳くらいがひとつの壁なのでしょうかね?

----------あらし
26 . December
来年の話をすると鬼が笑うと言いますが・・・・
大相撲1月場所の番付が発表されました。

何と言っても話題は山本山の新入幕でしょう。
平成19年1月場所初土俵で2年で幕内というスピード出世もありますが、
それよりも、251.5kgという体重。
今までの最重量は雅山の179kgでしたので、一気に幕内最重量を塗り替えたわけです。

重量力士といえば、最近では小錦です。
285kgと言われていましたので、小錦に比べると一回り小さいわけですが普通の人に比べればかなりデカイです(^_^;)

幕内で一番体重が軽いのは、大関に昇進して安馬(あま)から改名した日馬富士(はるまふじ)の128.5kg。
日馬富士×2≒山本山 なんですね・・・・・・・・・・。

最近、交通事故による旭天鵬の出場停止、仮病騒動による朝青龍の出場停止、暴行と思われる時津風部屋の死亡事件、大麻所持等による解雇、八百長報道、など相撲界では不祥事が相次いでいます。
見て感動するような取り組みを期待しています。

----------あらし

29 . November
大相撲元若ノ鵬の記者会見が開かれました。

週刊誌に告発した八百長の話は全くの嘘で、「X氏」から「八百長をしたと言えば大相撲に復帰できる」
と言われて話を作ったとのこと。

この話の真偽はわかりませんが、若ノ鵬が真実を述べているとしたら、X氏は何者で何のために?
という疑問が湧いてきます。

また、あくまでも想像ですが、若ノ鵬が八百長をしたということが真実であり、今回の否定は誰かから
圧力をかけられたのではないかとも考えられます。


大相撲の八百長は以前からあると言われて来ました。
個人戦ですので、やろう思えばできる競技であることも要因でしょう。

元関脇高鉄山(引退後大鳴戸親方)が相撲から退いた後、1996年に出した「八百長」というタイトル
の本のなかで実名入りで語っています。
自身も元力士で後援会の会長だった橋本成一郎も元大鳴戸の告発を支援する証言を続けていました。
2人で日本外国特派員協会で会見を開く予定でしたが、この2人は同じ病院で同じ日に亡くなっています。
死因は原因不明の肺炎とか・・・・・・。
「八百長」の本は彼らが亡くなった後の出版になってしまいました。

この死亡事件(?)に関して、ある人は「そんなことは○IAだったら簡単にできること」と言ったそうで、暗殺
説も流れていました。

果たして、真実は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

----------あらし
26 . November
安馬が大関に決定しました。
四股名を「日馬富士(はるまふじ)」に変えたとのことです。
なんだか、競馬馬の名前みたいだと思うのは私だけでしょうか・・・・・・・(^_^;)

まあ、伝統のある力士の名前をもらってということなので、今後の活躍を期待したいですね。

ちなみに、最近大関昇進時に四股名を変えた力士は次のとおり。
保志→北勝海
曙 → 曙(字が無いので表現できませんが、「、」が付いた)
貴花田→貴乃花

いずれも横綱になっています。
幕内最軽量の日馬富士には厳しいかもしれませんが、非常にまじめに相撲に取り組んでいる姿は
好感が持てます。

応援しています・・・・・。

----------あらし
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