大相撲元若ノ鵬の記者会見が開かれました。
週刊誌に告発した八百長の話は全くの嘘で、「X氏」から「八百長をしたと言えば大相撲に復帰できる」
と言われて話を作ったとのこと。
この話の真偽はわかりませんが、若ノ鵬が真実を述べているとしたら、X氏は何者で何のために?
という疑問が湧いてきます。
また、あくまでも想像ですが、若ノ鵬が八百長をしたということが真実であり、今回の否定は誰かから
圧力をかけられたのではないかとも考えられます。
大相撲の八百長は以前からあると言われて来ました。
個人戦ですので、やろう思えばできる競技であることも要因でしょう。
元関脇高鉄山(引退後大鳴戸親方)が相撲から退いた後、1996年に出した「八百長」というタイトル
の本のなかで実名入りで語っています。
自身も元力士で後援会の会長だった橋本成一郎も元大鳴戸の告発を支援する証言を続けていました。
2人で日本外国特派員協会で会見を開く予定でしたが、この2人は同じ病院で同じ日に亡くなっています。
死因は原因不明の肺炎とか・・・・・・。
「八百長」の本は彼らが亡くなった後の出版になってしまいました。
この死亡事件(?)に関して、ある人は「そんなことは○IAだったら簡単にできること」と言ったそうで、暗殺
説も流れていました。
果たして、真実は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
----------あらし
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