「たけしの誰でもピカソ」に元ガロの大野真澄氏が出ています。
ガロ・・・・
松崎しげるなどと「ミルク」というバンドを組んでいた堀内譲(マーク)、日高富明(トミー)に大野が加わり「ガロ」として1971年にデビュー。
1972年発表のセカンドアルバムからシングルカットした「美しすぎて」のB面「学生街の喫茶店」が大ヒット。
1976年に解散後も3人共音楽活動を続けたが、日高氏が1986年自殺、堀内氏は何曲かアルバムを出したようですが、その後音楽活動を停止し、実業家(?)に転身したようです。
大野氏は解散後吉田拓郎などのツアーに参加したり、あおい輝彦の「あなただけを」の作詞を手がけたりしています。
1970年代始めといえば、大阪万博、札幌オリンピックが開催され高度成長期と言われたころでしょうか。
音楽ではグループサウンズの全盛期(少し下火になった頃かな?)、ラジオの深夜放送が人気があり、私自身も時間があればラジオを聴いていた時代でしたね。(歳がバレる・・・・(^^;)
そんな時代で「学生街の喫茶店」は他と違った新鮮な感覚だったような気がします。
「学生街」も「喫茶店」も知らない頃でしたが・・・・・・・。
今日の放送では南こうせつ氏、太田裕美さんと共演していましたが、大野氏と南氏は1949年の10月と2月生まれ、今年60歳なんですね(^_^;) 若い・・・・・・・。
----------あらし
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